2012年06月03日(日)
2012年04月22日(日)
神戸市営墓地募集 [気まぐれ通信]
神戸市の墓地募集(鵯越墓園、西神墓園)が始まります。
期間は以下のとおり
受付開始日 平成24年4月23日(月)より
最終受付日 平成24年5月15日(火)まで
詳しくは当社ホームページにて確認していただくか
フリーダイアル0120−82−1410へ
お問い合わせ下さい
Posted at 10時12分
2012年01月21日(土)
門徒もの知らずと他力本願 [気まぐれ通信]
みなさんこんにちは^^
石材部長の石元です。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて突然ですが皆さん「門徒もの知らず」という言葉を聞かれた事は御座いませんか?しらないねえと言われる方も多いかと思いますがこれは浄土真宗の門徒(檀家)さんがちょくちょく言われる言葉なので浄土真宗以外の方には馴染みの無い言葉かもしれませんね!
それは浄土真宗は他宗派に比べてお盆やお彼岸時に特別にお飾りをしなくて良いとか、仏事で何をするにも簡単で何も特別な事はしなくて良いという解釈から言われるようになった言葉のようです。
ところが本来浄土真宗で言われていたのは「門徒物忌み知らず」(モントモノイミシラズ)が正しいようです。この中の「物忌み」とは迷信や風潮の事で浄土真宗の門徒さんは迷信や風潮に惑わされず阿弥陀様一仏を信じお念仏を唱えれば良いですよという解釈が本来教えられて来た言葉のようですね。
なので決して門徒は何も知らない「物意味知らず」でも「物知らず」でもありません。
又、意味を違って解釈される言葉は良くあるかと思いますが浄土真宗関連でいいますと「他力本願」という言葉がございます。
これは浄土真宗に於いて最も重要な言葉の一つになるかと思うのですが簡単に言いますと「他力(阿弥陀仏)の本願」を意味する仏語。他力とは阿弥陀様の力のはたらき、本願とは阿弥陀様の願いのことで自らの修行の功徳によって悟りを得るのでなく、阿弥陀仏の本願によって救済されること。なので「他人のふんどしで相撲を取る」的な他人任せの意味ではないという事なのです。(詳しくはWikiなどでお調べ下さい)
何人の方がこれを読んでへぇ〜と思われたでしょうか?
ほかにもたくさん思い違いや間違って覚えていた諺なんてたくさんあるかと思いますのでたまには諺の勉強も良いかもしれませんね^^
Posted at 08時46分
2012年01月15日(日)
明けましておめでとうございます [気まぐれ通信]
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
昨年は東日本大震災、台風12号による災害等、未曾有の自然災害にほんろうされた1年になりました。被災された地域の復旧、復興が一歩ずつ着実に進みます事を願ってやみません。
さて、私は昨年の3月から自宅から本社まで通勤の道のりをウオーキングしています。朝は6時30分頃出発約50分かけて5キロメートル弱を歩きます。烏原水源地を抜けるコースですが12月以降はこの時間はまだ暗く東向きに歩くので7時過ぎの日の出に向かって夜が明けて行く時間を実感できます。帰りは別ルートを約35分かけて帰ります。
ウオーキングの目的は体力強化と健康それにダイエット、一石3鳥を目指して始めましたが、朝のすがすがしさを加えると一石四鳥になっています。
今年の私のメインテーマを『継続』として、このウオーキングを含め一年頑張っていこうと思います。
Posted at 14時59分
2011年11月12日(土)
技能フェスタでの出来事 [気まぐれ通信]
先月10月22日より、県や市の技能職連合会が主催する技能グランプリフェスタが神戸国際展示場にて催され、当社代表としてお手伝いに私、藤原が行って来ました。
例年通り、大勢の見学者でにぎわいをみせ、我が石材組合のブースも老若男女たくさんの方々に、関心を持って観て頂きました。その中で、ビーダマ転がし(五個所のくぼみに落すゲーム)は、大好評で、子供達の長い行列ができました。仕組みは到って簡単な物ですが、ビーダマの行く先がどこに行くか分らない展開が新鮮に映ったみたいでした。
遊びといえば、テレビゲームが一番の現代っ子が、30年前の自分と同じそんな眼をキラキラさせている姿を見ると、不況と言う言葉に慣らされ、お墓というものが薄れていく社会状況の中で、少しでも、『石』に触れる事によって、次の世代にも必要とされる石材業界が進む道と果たす役割に、一つヒントがある気がしました。来年ももっと多くの人でいっぱいになりますように、と願って止みません。
Posted at 13時55分
2011年09月11日(日)
災害 [気まぐれ通信]
社長の石元孝浩です。
9月2日から4日にかけて襲来した台風12号の影響で多くの地域で災害が発生しました。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。
3月11日に発生した東日本大震災に続き、半年後に今回の台風被害です。日本中どこで災害が起きても不思議ではない時代に突入したのでしょうか?
9月10日には原発の被災者の心を逆なでするような発言をした鉢呂経産大臣が辞任しました。「野田政権」発足直後のこれからという時に、多少期待を抱いていただけに残念です。
政府(国)を当てにしていても、もう駄目だと割り切ってわれわれ国民がそれぞれの力を結集して自分たちの力で生きていく努力をしていきましょう。
Posted at 13時23分
2011年07月03日(日)
2011年06月08日(水)
パンダを観てきました!! [気まぐれ通信]
皆様こんにちは!石材部長です。
ここ数日はお天気も良い日が続いていますが梅雨の中休みといったところでしょうか。雨が降ると鬱陶しくなりますが、降らなければ降らないで水は大丈夫なのかな?と心配になったりもしますね。何でも程々が一番ですね!
さて、私もこの梅雨の中休みに南紀白浜ワールドサファリへ家族でパンダを見に行ってきました。
1歳7カ月になる娘を連れての初めての家族旅行でした。
パンダも6頭ぐらい居たでしょうか?みんな元気に動いたり笹を食べたりして、愛嬌を振りまいていました。以前に行った王子動物園では厩舎の中に居て娘には見えませんでしたので、今回はたっぷり見せる事が出来ました。ただ娘は遠くで動いているパンダよりも写真やぬいぐるみの方が分かりやすかったみたいです。そっちで興奮してました。
また一番喜んだのはアンパンマンのミニSLのようでした。(;一_一)
神戸にも無いのかなあ・・・
何はともあれ、お天気に恵まれて家族みんなで楽しめた初めての家族旅行でした。
Posted at 08時54分
2011年04月19日(火)
神戸市 鵯越墓園募集開始 [気まぐれ通信]
3月11日の東日本大震災にて被災されました方々に心よりお見舞い申し上げますと共に一日も早い復興を心よりお祈り致しております。
皆様ご無沙汰致しております。石材部長です。久しぶりのブログの更新です。
今回は墓園情報となりますが、神戸市鵯越墓園の募集が4月25日より開始致します。
今回の募集区画は従来通り3u区画が中心となり前々回より始まりました2.25uが5か所のみとなります。
3u区画の中では景色が素晴らしい もくれん地区 が受け付けされますので人気が殺到するのではないでしょうか?
当社でも申し込みの代行受け付けを致しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。
申し込みの手続きから現地案内、当選後の書類審査のお手伝いまでご自分でされるにはご面倒な事までお手伝いが出来ますので是非、お任せ下さいませ。
尚、申し込みは5月17日(火)までとなります。
Posted at 08時59分
2011年01月06日(木)
今年の目標 [気まぐれ通信]
年初めにあたり私共、石元石材では今年一年の目標(決意)を
社員全員で表明し、一年を通してその目標に向かって精進努力して、
仕事に社会に貢献する決意です。
石材部現場職長 中山
今年中に趣味を見つける。
現場社員 加林
仕事の事を考えて、現体重を保つ為に、1時間半のウォーキングを続ける。
現場社員 林
1年を通し、ミスの無い仕事をする。
総務課長 多田
明日の事に思い煩う事無く、今日一日を悔いなく過ごす。
事務社員 藤森
韓国語検定試験合格をめざす。
事務社員 横田
健康に、1年風邪をひかずに、過ごす。
事務社員 奥谷
ジムを週3回ガンバル。
事務社員 庄野
大正琴をレベルアップする。
石材部部長 石元正喜
安全に対する全員の意識付け向上
石材部課長 谷口
自分の立場をわきまえる。
石材部営業 尾崎
1年を通して計画的に実行達成
石材部営業 藤原
即判断、即行動、(要相談)
Posted at 08時56分
新年明けましておめでとうございます [気まぐれ通信]
社長の石元孝浩です。
皆様新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。政治、経済ともまだまだ厳しい時期ですが兎年の今年は「跳ねる年」にしたいものです。
さて、昨年12月の事になりますが、取引先の30代の営業の方と話をしていた時の事ですが、長男のその方はだいぶ先の事になりますが「いずれお墓を実家のある大阪で建てることになる」そのときのためにというご相談でした。
その方は現在の勤務地が神戸で、来年第一子(女の子)が生まれる予定です。また九州にご先祖を祭祀しているお墓があります。ご自身の転勤、また承継する次代の子供が(まだ出産前ですが)女の子ということもあり「お墓を簡単に引っ越し(移設)することができますか」という内容でした。
人が引っ越しをするときに家財道具を引っ越し先に運ぶように「お墓」も簡単に引っ越しができれば身近で祭祀ができ「お墓参り」も頻繁に行けるのでご先祖様もお喜びになるという発想で、私もなるほどなと思いました。
その時の私がお話したのは次のような事です。
「お墓は土地に根ざす」ものです。日本人の「心(遺伝子)」の中には「人は自然から生を受け、亡くなった後は自然に還る」という想いがずっと受け継がれていると思います。
現代でも神戸をはじめ関西地方の大部分、全国的に見ても焼骨は最終的には「土に還す」地方が多いのではないでしょうか。ですからご先祖様は「その土地」に眠ることになるのだと思います。
土地ごと引っ越すことが無理だからこそ「お墓の移設は大事業」になるのです。お墓は決して携帯性を追求するものではありません。多少不便な場所に墓地があっても、その道中も含めてご先祖と向き合う「お墓参り」になるのだと思います。
また、陽のぬくもりを感じ、風にそよがれ、雨に打たれる自然の中で祭祀できるお墓だからこそ「ご先祖と対話」ができるのだと思います。
このご相談を受けた後、私は反省しました。
「お墓は土地に根ざすもの」「人は亡くなった後自然に還る」
といった日本人が古来から持っていた「心のよりどころ」をもっと発信するべきではないかと。
今年は原点に返って社員ともども頑張っていきたいと思います。どうぞ本年もよろしくお願い致します。
Posted at 08時50分
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