2008年05月23日(金)
苦い(蜂蜜の)思い出 [気まぐれ通信]
皆さんこんにちは。現場施工班の中山です。
本日も鵯越墓園のまさき地区で作業をしていました所、早くもセミの声がしてきました。このところ大分暑くなってきたからでしょうか?夏の到来をひかえ、虫も活発になってきたようですね。
ところで虫が活発になってきたと言えば、私自身こんな苦い経験があります。
5・6年前になりますが、ミツバチがお墓に巣を作り、お参りが出来ずに困っているとの事でミツバチの巣の駆除をさせていただく事となり、緊張しながらも作業をしておりました所「チクッ」と痛みが走り、ミツバチに刺されてしまいました。(痛みは一瞬でそのままほっておいても問題無くすぐに治りました。)
お墓の中を開けてみると入口いっぱいに蜂が巣を作っていました。(少し衝動に駆られる様な綺麗な蜂蜜がとろーりと流れていました)
その後も時期的なものでしょうか?又蜂の巣の撤去の依頼が入りました。前回刺されたことも大した事も無かったので忘れていた所、又「チクッ」と痛みが走りました。只、今回も何もせず、そのまま作業を続けましたが刺された箇所は鼻の横で「こんなものはどおって事無いさ」とタカをくくって居たのが大間違い。帰宅してからが大変で見る見るうちに鼻が腫れ上がり顔全体も腫れて病院へ行く羽目に・・・
ミツバチだけに甘く見てしまったのを後悔しつつ、それからは網状の防護ネットをかぶり、ゴム手袋にカッパを着て完全防備?で駆除作業を行っています。
これからは蜂も活発になりちょっとした隙間からお墓に入り中に大きな巣を作りますので気をつけて下さいね!!
又お客様もミツバチを駆除される場合は完全防備で行って下さい。私みたいに刺されますよ!
それでも怖い場合は当社まで御依頼下さい。私が頑張って駆除させて頂きます。
Posted at 09時07分
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